実家のハッチは推定15歳。
殺処分一歩手前で見かねた父が引き取りました。
大きくなりました。15年前より10倍以上大きくなりました。
そして両親もすっかり歳を取りました。
大型犬のお散歩は色々な苦労がありますが、人気の少ない夜明けと共に出発する毎日のお散歩の習慣は全く変わりません。
ハッチと母がゆっくりゆっくりお散歩する光景は、持ちつ持たれつ支えあって生きている姿そのものです。
「ペットと人間の共生」という言葉をよく聞きます。つまりは与え与えられて生きる事なんですね。
現在、お世話をしている18歳のシーズー犬の飼い主様は、私の両親よりもずっとご高齢でいらっしゃいます。「この子と長生きの競争をしているんだよ!」と笑っておっしゃいます。
ペットと共に生きるってとても素敵な言葉です!
小夜子
あやちゃん
ありがとう
今日も散歩の途中で声をかけてもらいました・
頑張ります
ハッチとともに